商品管理に適した
5つの温度帯倉庫を実現
5つの温度帯倉庫を実現
エコな工夫が盛り沢山
夏暑く冬寒い山形において、商品を保管する倉庫内の温度管理はとても重要です。そこで「外気温に比べ寒暖の温度差が少ない土蔵の良さ」をイメージした倉庫を設備しております。
特徴①
屋根と壁面に断熱材を使用し、さらに二重構造とすることで庫内温度の変動を少なくする
特徴②
近くを流れる立谷川の豊富な地下水を利用し、その温度変化の少なさから、夏は風をあて冷風を送り、冬は床面に張り巡らせた配管に流し冷え
込みを緩和(その後水は地中へ還流)
特徴③
防虫・防鼠のために、倉庫内は無窓、出入口は最小開口、防虫スピードシャッターを配備
特徴④
常温庫に加え、冷凍(‐18℃)、冷蔵(2℃)、低温(10℃)、保温庫(年間15℃以上)を完備
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倉庫内水冷送風機
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防虫スピードシャッター
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地下水をくみ上げるポンプ